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J-GLOBAL ID:201902271095500111   整理番号:19A0657594

酸素富化ナノ構造炭素吸着剤上のCO_2-N_2の純および二成分ガス吸着平衡【JST・京大機械翻訳】

Pure and Binary Gas Adsorption Equilibrium for CO2-N2 on Oxygen Enriched Nanostructured Carbon Adsorbents
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号: 12  ページ: 13991-13998  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸素富化ナノ構造炭素(RF-700)の純粋成分(CO_2およびN_2)吸着等温線を,30~100°Cの範囲の4つの異なる吸着温度で静的体積分析計を用いて評価した。Langmuir,Sips及び二重サイトLangmuir(DSL)モデルを用いて純粋成分吸着等温線を相関させ,Sips及びDSL等温モデルが実験データと良く適合し,吸着剤表面の不均一性を示すことを見出した。固定床カラムを用いて,異なる吸着温度(30~100°C)およびCO2供給濃度(体積により5~12.5%)で二成分系CO2-N2に対する動的破過データを得た。純粋成分吸着等温データを用いた拡張Sips,拡張DSL及びIAST(理想吸着溶液理論)モデルを用いて二成分系(CO2-N2)の吸着を予測した。予測された平衡データを実験的破過曲線データと比較し,等温モデル(SipsとDSL)の拡張型がCO2とN2分子の吸着強度の差によりCO2吸着平衡を過小予測することを見出した。理想吸着溶液理論は混合ガス吸着平衡を記述できなかった。非対称x-yダイアグラムはRaoult則から正の偏差を示した。吸着プロセスの実現可能性は,モルGibbs自由エネルギー変化の負の値によって示唆された。吸着剤表面上のCO_2分子のより秩序化された配置の形成は,N_2と比較してCO_2に対してより高い吸着熱を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吸着剤 

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