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J-GLOBAL ID:201902271104946961   整理番号:19A0178007

アルカリ性酸素発生反応のための効率的触媒としてのNi(II)ビピリジン錯体による官能化カーボンナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

Functionalized Carbon Nanotubes with Ni(II) Bipyridine Complexes as Efficient Catalysts for the Alkaline Oxygen Evolution Reaction
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 8033-8041  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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環境に優しい燃料としての水素製造のための現在の技術の中で,水分解が注目されている。しかし,水電解の効率は,大きなアノード過電圧と酸素発生反応(OER)の緩慢な反応速度によって厳しく制限される。この問題を克服するために,OER用の効率的な電極触媒材料の開発が注目されている。ここでは,多層カーボンナノチューブ(MWNTs)の側壁上に固定化した有機金属Ni-(II)錯体が高活性で安定なOER電極触媒として機能することを示した。このクラスの電極触媒材料を,有機金属Niビピリジン(bipy)錯体とMWNTの共有結合機能化により合成した。Ni-bipy-MWNT触媒は,0.1および1M NaOH中でそれぞれ310および290mVの過電圧で10mAcm-2の電流密度を生成し,これまでに報告された最も活性なOER電極触媒の中に材料を置いた。本研究では,そのようなクラスの電極触媒材料を特性化するために,異なる簡単な分析技術を開発した。さらに,密度汎関数理論計算を行い,OER測定前後のNiの安定な配位錯体を予測した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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