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J-GLOBAL ID：201902271121019092   整理番号：19A2779842

地滑り-砕屑流衝撃誘導構造の離散要素シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Discrete element simulation of the landslide-debris flow impact guiding structure

著者 (4件)： Zhang Ruixiao (西南科技大学土木工程与建筑学院,四川綿陽,621010) ,  Fan Xiaoyi (西南科技大学土木工程与建筑学院,四川綿陽 621010;工程材料与結構冲撃振動四川省重点実験室,四川綿陽 621010) ,  Jiang Yuanjun (中国科学院成都山地災害与環境研究所,四川成都,610041) ,  Yang Hailong (成都理工大学地質災害防治与地質環境保護国家重点実験室,四川成都,610059)
資料名： Shuiwen Dizhi Gongcheng Dizhi  (Shuiwen Dizhi Gongcheng Dizhi)
巻： 46  号： 5  ページ： 161-168  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2167A  ISSN： 1000-3665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地滑り砕屑流は,妨害構造の直接衝撃に対して,高いピーク衝撃力および衝撃エネルギーを生じ,そして,構造破壊を,破壊し,そして,誘導構造は,砕屑流の運動経路を変えることによって,衝撃効果を緩和し,そして,構造衝撃抵抗を,改善することができた。三次元離散要素シミュレーションソフトウェアを用いて、室内休止角試験の結果と合わせて、数値シミュレーションパラメータを校正し、三種類の異なる誘導構造(凹型円弧、直線型、凸型円弧)を変数として数値シミュレーション分析を行った。研究結果により、凹型円弧構造B1は有効に砕屑流粒子の衝撃力を転化することができ、構造が受ける法線力が最も小さく、接線力が最大で、粒子の誘導作用が最大となることが分かった。粒子と滑り溝の間の衝突と摩擦は,3つの異なった誘導構造の後,粒子運動エネルギー減少の主因であり,そして,3つの異なった誘導構造は,粒子運動エネルギー散逸効果に,著しい差異を持たなかった。誘導構造の作用は粒子堆積体積分布に対して顕著な影響があり、主な影響区域は斜面足に近いところで、導導構造後の堆積区域の粒子体積分布への影響は顕著ではない。衝撃効果と堆積特性の研究を通じて、凹型円弧構造の形式が最適であり、砕屑流の保護工程の耐衝撃設計に参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー散逸 ,  衝撃強さ ,  *地滑り ,  効果 ,  凹形 ,  衝突エネルギー ,  *シミュレーション ,  衝撃効果 ,  円弧 ,  *砕屑堆積物 ,  *衝撃 ,  三次元
準シソーラス用語： 粒子運動 ,  数値シミュレーション ,  衝撃力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 地下水学  (DC07040Y) ,  土木地質学・水文地質学一般  (DE09080K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地滑り ,  砕屑 ,  衝撃 ,  誘導 ,  要素 ,  シミュレーション