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J-GLOBAL ID:201902271144836111   整理番号:19A2026278

コンクリートの性質に及ぼす湿式ボールミル粉砕により調製した超微細スラグスラリーの影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of Ultrafine Slag Slurry Prepared by Wet Ball Milling on the Properties of Concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7020A  ISSN: 1687-8434  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート中の超微細粉砕高炉スラグ(GGBFS)の適用は,高性能と環境持続可能性のために広く使用されている。コンクリートに使用される超微細スラグ(UFS)の形態は,輸送と貯蔵の便利さのための粉体である。乾燥-研削-乾燥プロセスは,湿潤放出のための応用の前に必要である。本論文は,スラリーの形でGGBFSと混合したコンクリートの性能を調査することを目的とした。超微細スラグスラリー(UFS)を,湿式ボールミル中で元のスラグを粉砕するプロセスによって得て,それを直接コンクリート中に混合した。粉砕時間は20分,40分,60分で,ポルトランドセメントを異なる割合,すなわち20,35,50で置換し,セメントを元のスラグコンクリートと比較するように設計した。加工性を流動性の観点から調べた。微細構造と細孔構造をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),および水銀圧入ポロシメトリー(MIP)によって評価した。UFSと混合したコンクリートの流動性はわずかに悪化した。微細構造と初期強度は粉砕時間の延長により明らかに改善された。Copyright 2018 Yubo Li et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
引用文献 (28件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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