抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スオウ(Caesalpinia sappan L.)の心材(蘇木)から得たメタノールエキスをカラムクロマトグラフィーにより分離・精製を行い CS-1 と仮称した化合物を単離し,種々のフィジカル及びスペクトルデータにより,その立体構造を(1)と決定した。スオウは古くから染料として用いられていた点に注目し,中学校の教育現場で利用できる3段階からなるメタノールエキス(熱水抽出エキス)の含有成分を用いた科学実験教材を開発した。(著者抄録)