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J-GLOBAL ID：201902271225339675   整理番号：19A1022334

びまん性浸潤型と非びまん性浸潤型胃印環細胞癌の臨床病理学的比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Fu Yining (124010,遼河油田総医院腫瘤内科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 14  号： 2  ページ： 34-36  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:びまん性浸潤型と非びまん性浸潤型胃印環細胞癌の臨床病理的差異を検討する。方法:312例の胃印環細胞癌患者を研究対象とし、病理標本の結果により、びまん性浸潤型群(72例)と非びまん性浸潤型群(240例)に分けた。両群の病理結果、印環細胞癌(SRCC)分期及び実験室関連データを収集した。腫瘍部位,浸潤深さ,リンパ節転移,脈管神経浸潤,SRCC病期,腫瘍マーカーレベルを比較した。結果:びまん性浸潤型患者と非びまん性浸潤型患者の腫瘍部位、浸潤深度を比較すると、統計学的有意差があった(χ2=102.291、34.150、P<0.05)。びまん性浸潤型群と非びまん性浸潤型群の間で,リンパ節転移と脈管神経浸潤の程度に有意差がみられた(χ2=17.087,14.489,P<0.05)。びまん性浸潤型群と非びまん性浸潤型群の間で,SRCC病期に有意差がみられた(χ2=64.810,P<0.05)。腫瘍マーカー癌胎児抗原(CEA)と糖類抗原199(CA199)のレベルは,それぞれ(32.19±8.43)ng/ml,(403.21±63.43)kU/L,(2.53±1)であった。25)ng/mlと(98.23±18.23)kU/Lで,統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:びまん性浸潤型と非びまん性浸潤型胃印環細胞癌の臨床病理は一定の差異があり、具体的に腫瘍部位、リンパ節転移状況、浸潤深度及び血清腫瘍指標CEA及びCA199レベルなどの方面で表現する。術前の合理的な分析評価により、臨床医に豊富な情報を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *病理 ,  血清 ,  *浸潤 ,  腫瘍マーカー ,  統計学 ,  ヒト ,  CEA【抗原】 ,  抗原 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 臨床医 ,  病期 ,  神経浸潤 ,  腫瘍発生部位 ,  病理標本 ,  *臨床病理学 ,  *印環細胞癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 浸潤 ,  胃 ,  印環細胞癌 ,  臨床病理学