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J-GLOBAL ID：201902271282828075   整理番号：19A1647306

TNT/アニリン溶媒和物の脱溶媒和の速度論の決定【JST・京大機械翻訳】

Determining the kinetics of desolvation of a TNT/aniline solvate

著者 (3件)： Lee Yong Joon (Department of Chemical Engineering, Texas Tech University, Lubbock, Texas 79409, USA. [e-mail]) ,  Fondren Nadia S. ,  Weeks Brandon L.
資料名： CrystEngComm  (CrystEngComm)
巻： 21  号： 27  ページ： 4104-4112  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2462A  ISSN： 1466-8033  CODEN： CRECF4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TNT/アニリン溶媒和物の脱溶媒和を,等温および非等温法による種々の実験技術を用いて研究した。従来の速度論的熱分析技術(示差走査熱量測定,熱重量分析および原子間力顕微鏡)を用いて,脱溶媒和中の速度論を研究した。結果は,転移が2つのステップ,非晶質またはガラス状態への変換,および核形成と成長による結晶性TNTの再構成を含むことを示した。等温粉末X線回折研究は,TNTの異なる多形が温度に依存して脱溶媒和過程で再結晶化されることを明らかにした。脱溶媒和と再結晶過程の速度論パラメータを得て議論した。DSCとAFMの結果から,これらの2つのプロセスの活性化エネルギーは,それぞれ,86.0kJmol-1と22.8kJmol-1であると計算された。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱重量分析 ,  非晶質 ,  核形成 ,  結晶度 ,  再構成 ,  *溶媒和物 ,  原子間力顕微鏡 ,  *速度論 ,  再結晶 ,  活性化エネルギー ,  示差走査熱量測定 ,  ガラス状態 ,  芳香族アミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： 粉末X線回折 ,  *脱溶媒和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 半導体薄膜  (BK14040E) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

物質索引 (1件)： アニリン

タイトルに関連する用語 (5件)： TNT ,  アニリン ,  溶媒和物 ,  脱溶媒和 ,  速度論