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J-GLOBAL ID：201902271313411204   整理番号：19A2760043

テラヘルツプラズモニクスの構造金属表面【JST・京大機械翻訳】

Structure Metallic Surface for Terahertz Plasmonics

著者 (4件)： Manikandan E. (SSN College of Engineering, Chennai, India) ,  Princy S. Sasi (SSN College of Engineering, Chennai, India) ,  Sreeja B. S. (SSN College of Engineering, Chennai, India) ,  Radha S. (SSN College of Engineering, Chennai, India)
資料名： Plasmonics  (Plasmonics)
巻： 14  号： 6  ページ： 1311-1319  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2358A  ISSN： 1557-1963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラズモニクスは金属中の入射光と電子間の相互作用の研究分野である。これはナノフォトニック素子の開発に広く使われている。メタ材料のような構造化された金属表面は,入射波長よりも小さい単位格子の寸法をもつ任意の周波数で表面プラズモンのスポットを生成するために用いることができる。テラヘルツプラズモニクスは,弱い環境でも生物学的成分を感知するために使用されているので,研究の分野に引き付けられている。平面メタ材料による問題は,より低い品質因子値であった。メタ材料において高Q値を得るためにいくつかの方法が採用されている。それらの中で,Fano-およびトロイド-ベースのメタ材料は,高いQ値とストリング局在化場増強を提供する。本論文では,プラズモニクス応用のための高Qテラヘルツメタ材料の分野における重要性と開発について議論した。高強度THzパルス下でのテラヘルツメタ材料の非線形応答も議論した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Q値 ,  相互作用 ,  *金属 ,  環状体 ,  *テラヘルツ波 ,  表面プラズモン ,  入射波 ,  パルス
準シソーラス用語： 非線形応答 ,  局在化 ,  品質因子 ,  単位格子 ,  メタマテリアル ,  *金属表面 ,  *プラズモニクス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Fano ,  メタマテリアル ,  プラズモニクス ,  Q因子 ,  センシング ,  テラヘルツ

分類 (1件)： 固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (1件)： 金属表面