文献
J-GLOBAL ID:201902271317581505   整理番号:19A0369734

ウェアラブルのためのIC(I2We):両面導電性織物上のパワーとデータ転送【JST・京大機械翻訳】

Inter-IC for Wearables (I2We): Power and Data Transfer Over Double-Sided Conductive Textile
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 80-90  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1885A  ISSN: 1932-4545  CODEN: ITBCCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らは,既存のシリアル通信プロトコル,Inter-Integrated Circuit(I~2C)に基づく導電性織物材料上の電力とデータ転送ネットワークを提案した。提案したネットワークInter-ICと呼ぶ。連続dcパワーとI2Cフォーマットデータは,両面導電性織物上に分布した小さなセンサノードに同時に転送される。繊維は互いに分離された二つの導電性側面からなり,単一平面伝送線路として使用される。I2Cデータは周波数分割多重化に基づくdc電源とともに転送される。2つのキャリアをクロックとI2Cのデータ信号で変調した。変調と復調回路を設計した。これらの回路は,オフ棚I2CインタフェイスセンサICを用いることができるように設計されている。本論文の新規性は,受動変調を可能にする特別なフィルタを,そのインピーダンス極と零点を適切な周波数で位置決めすることによって設計することである。ここでの項「受動変調」は,センサノードがそれ自身によりキャリア波を生成しないことを意味する。代わりに,それらは変調のための外部供給キャリアのみを反映する。提案した方式は,システム全体にわたって複数のオフ-シェルフセンサを分散させたウェアラブルセンサシステムの柔軟な実装を可能にした。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般 

前のページに戻る