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J-GLOBAL ID:201902271365715208   整理番号:19A1335927

幼若ニホンザル(Macaca fuscata)における喉頭のT細胞/組織球に富む大細胞型B細胞リンパ腫【JST・京大機械翻訳】

T-cell/Histiocyte-rich Large B-cell Lymphoma of the Larynx in a Juvenile Japanese Macaque (Macaca fuscata)
著者 (7件):
資料名:
巻: 169  ページ: 1-4  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0929A  ISSN: 0021-9975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究所で捕獲された11か月齢の雌ニホンザル(Macaca fuscata)は,臨床徴候なしで突然死した。剖検により,喉頭の左腹側から突出している結節性腫瘤が明らかとなり,前部声門を圧迫していた。病理組織学的には,喉頭腫瘤は中~大型異型細胞で構成されていた。免疫組織化学的に,これらはCD20に対して陽性で,CD79αに対して部分的に陽性であった。異型細胞はCD3+T細胞とCD68+組織球であった。本症例はT細胞/組織球に富む大細胞型B細胞リンパ腫と診断された。Epstein-Barrウイルス(EBV)-コード化小RNAは,in situハイブリダイゼーションにより非定型細胞において頻繁に検出され,それは,マカクがEBV抗原に対して血清陽性であるという発見と一致した。これは,若年性非ヒト霊長類におけるリンパ腫と,EBVのサル相同体であるサルリンパクリプトウイルスの潜在的関連性を示す最初の報告である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  腫ようの診断  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  犬・猫  ,  その他の動物病 

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