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J-GLOBAL ID：201902271396682838   整理番号：19A1271506

[数式:原文を参照]-核磁気共鳴/核四重極共鳴測定により明らかにされた[数式:原文を参照]におけるネマチック転移と高二次元超伝導【JST・京大機械翻訳】

Nematic transition and highly two-dimensional superconductivity in [Formula : see text] revealed by [Formula : see text]-nuclear magnetic resonance/nuclear quadrupole resonance measurements

著者 (5件)： Kitagawa Shunsaku (Department of Physics, Kyoto University, Kyoto 606-8502, Japan) ,  Ishida Kenji (Department of Physics, Kyoto University, Kyoto 606-8502, Japan) ,  Ishii Wataru (Institute for Solid State Physics, The University of Tokyo, Kashiwa, Chiba 277-8581, Japan) ,  Yajima Takeshi (Institute for Solid State Physics, The University of Tokyo, Kashiwa, Chiba 277-8581, Japan) ,  Hiroi Zenji (Institute for Solid State Physics, The University of Tokyo, Kashiwa, Chiba 277-8581, Japan)
資料名： Physical Review. B  (Physical Review. B)
巻： 98  号： 22  ページ： 220507  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0746A  ISSN： 2469-9950  CODEN： PRBMDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： このRapid通信において,[数式:原文を参照]-核磁気共鳴(NMR)/核四重極共鳴(NQR)測定のセットを,微視的観点から超伝導(SC)[数式:原文を参照]の物理的性質を調べるために実行した。5KでのNMRおよびNQRスペクトルは,非ゼロ面内異方性パラメータηで再現でき,磁気秩序のないBiサイトでの面内四重対称性の破れ,すなわち,「電子ネマチック状態」を示した。SC状態では,温度,[数式:原文を参照]により分割された核スピン-格子緩和速度は[数式:原文を参照]以下でさえ変化しないが,反磁性信号では明瞭なSC転移が観測された。この観察は[数式:原文を参照]の強い二次元性に起因する。[数式:原文を参照]([数式:原文を参照],Sb,およびBi)の間のNMR/NQR結果を比較して,[数式:原文を参照]の正常およびSC特性は,[数式:原文を参照]および[数式:原文を参照]のそれらとかなり異なり,この系における[数式:原文を参照]の2-ドーム構造を説明できることがわかった。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドーム構造 ,  *二次元 ,  通信 ,  アンチモン ,  *NMR【磁気共鳴】 ,  *核四重極共鳴 ,  磁気秩序 ,  反磁性 ,  スペクトル ,  *超伝導 ,  対称性の破れ
準シソーラス用語： 核スピン-格子緩和 ,  面内異方性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の無機化合物のNMR  (BM07043Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 数式 ,  参照 ,  核磁気共鳴 ,  核四重極共鳴 ,  二次元超伝導