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J-GLOBAL ID:201902271410779054   整理番号:19A0923817

下部区域帝王切開欠損の経膣修復と腹腔鏡下修復の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of transvaginal repair versus laparoscopic repair of lower-segment cesarean scar defects
著者 (3件):
資料名:
巻: 145  号:ページ: 199-204  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:帝王切開瘢痕欠損(CSD)の経ちつ修復対腹腔鏡修復を評価すること。【方法】:中国,北京,2013年7月1日,2013年3月31日,2017年3月31日の間に3次病院に出席したCSDsを有する67人の症候性女性の間で,遡及的コホート研究を実施した。参加者は経ちつ修復(n=31)または腹腔鏡修復(n=36)を受けた。医療費,周術期転帰,および手術結果を比較した。結果:統計的に有意な群間差は,ベースラインで見つからなかった。残存子宮筋層の平均厚さは,手術前の1.71±0.67mmから経ちつ修復群(P<0.001)における手術後の4.41±2.09mmに増加し,腹腔鏡修復群における1.81±0.93から4.68±1.96mmまで増加した(P<0.001)。手術後の月経期間は,経ちつ修復群(n=30,96.3%)および腹腔鏡修復群(n=30,83.9%;P=0.113)の両方で10日未満であった。手術時間と医療費は,腹腔鏡修復群より経ちつ修復群で両方とも低かった(P<0.001)。2つの群の受胎率は,生殖能力を望む女性の間で類似していた。結論:CSDの経ちつ修復は,腹腔鏡修復と比較して,手術時間および医療費の減少と関連していた。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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