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J-GLOBAL ID:201902271421009810   整理番号:19A1084018

高導電性三次元印刷グラフェンインクの調製と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Highly conductive graphene ink and its application for three dimensional printing
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 8-14  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2506A  ISSN: 1001-2028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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現在、三次元プリンティング技術(3DP)を用いて、グラフェンデバイスを作製する際に、通常用いられる化学還元法は、しばしば劇毒の強い還元剤を用いるため、生産プロセスは危険性が大きく、汚染性が強い。比較すれば、熱還元法の作製プロセスは簡単で、パラメーターの可制御性が強く、3DP技術による高導電性集積回路デバイスの作製に適している。グラフェンを還元酸化により調製し,グラフェン酸化物(GO)をHummers法で酸化し,GOを基材とし,一定割合の接着剤,分散剤などの添加剤を加えて3DPのGOインクを調合した。3DPの簡単で制御可能な直接書込み成形(DIW)プロセスを選び、導電性線路をプリントし、ワイヤをアルゴン雰囲気下の管式炉に置いて、それぞれ200、500と800°Cの温度で焼結還元を行った。800°Cで熱還元した還元酸化グラフェン(rGO)は,その抵抗を200mΩ/以下に低減できる。試験結果は,調製したGOインクが,3Dプリント導電回路に使用でき,そして,高伝導率のrGO電子デバイスが,焼結熱還元後に得られることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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セラミック・磁器の性質  ,  ガラスの性質・分析・試験  ,  固体デバイス材料  ,  粉体工学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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