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J-GLOBAL ID：201902271477985545   整理番号：19A2442348

購買行動に対するPOPの効果の評価:眼球追跡データとショッピングパスデータの有効性の比較【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Effect of POP on Purchase Behavior: Comparison of Effectiveness of Eye-Tracking Data and Shopping Path Data

著者 (2件)： Ishibashi Ken (Kansai University) ,  Yada Katsutoshi (Kansai University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： APWC on CSE  ページ： 70-76  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,小売地域におけるPOP(購入のポイント)の影響の検証に関するセンサ装置を用いて収集したデータの有用性を調査することである。RFIDやアイトラッキングなどのセンサデバイスは,店舗や販売部門における顧客の詳細な挙動に関するデータを観察することを可能にする。しかし,収集したデータを用いた分析の有用性は,データ収集が膨大なコスト,時間および費用を必要とするので,さらなる研究を必要とする。本研究では,フィールド実験から収集されたRFIDおよびアイトラッキングデータを別々に用いてモデルを開発し,次に,POPの効果の評価に対するそれらの有用性を検証した。アイトラッキングデータは,ショッピング経路データと比較して意思決定に強い関係を持つデータを観察することが期待される。しかし,現場実験から収集されたアイトラッキングデータの優位性は示されていない。したがって,本研究は,各データを用いて開発されたモデルと比較することにより,アイトラッキングを用いたフィールド実験が有用であることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 意思決定 ,  データ収集 ,  RFID ,  *眼球 ,  現場試験 ,  *有効性 ,  *購買 ,  小売 ,  商店建築 ,  *購買行動 ,  検出器
準シソーラス用語： 野外実験 ,  視線追跡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 購買行動 ,  POP ,  評価 ,  眼球 ,  追跡