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J-GLOBAL ID：201902271540168192   整理番号：19A1861675

原発事故被災地に立地する木造戸建住宅の除染前後の屋内外空間放射線量率に関する調査研究

A RESEARCH STUDY ON INDOOR SPATIAL RADIATION DOSE RATE OF A WOODEN DETACHED HOUSE BEFORE AND AFTER THE DECONTAMINATION WORK IN NUCLEAR POWER PLANT ACCIDENT AREA

著者 (7件)： 小林光 (東北大学) ,  一條佑介 (東北文化学園大学) ,  野崎淳夫 (東北文化学園大学大学院) ,  二科妃里 (東北文化学園大学) ,  成田泰章 (暮らしの科学研究所) ,  後藤伴延 (東北大学) ,  吉野博 (東北大学)
資料名： 日本建築学会技術報告集(Web)  (AIJ Journal of Technology and Design (Web))
巻： 25  号： 60  ページ： 789-793(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U1713A  ISSN： 1881-8188  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,福島の高線量率地域における木造住宅に対する除染操...

シソーラス用語： *線量率 ,...
準シソーラス用語： *除染 ,...

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分類 (1件)： 人体の汚染及び防止  (MB02020Z)

引用文献 (10件)：

• 1) IAEA: Planning for Off-site Respoonse to Radiation Accidents in Nuclear, Facilities, IAEA-TECDOC-225, 1979.
• 2) IAEA: Generic procedures for assessment and response during a radiological emergency, IAEA-TECDOC-1162, Procedure E3 Grand Contamination, Table E4 pp101, 2000.
• 3) 中山和美, 杉田吉秀, 手塚英昭: 放射能汚染が住宅屋内に及ぼす影響に関する評価, 日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿), 環境工学II, pp. 927-928, 2014.9
• 4) 杉田吉秀, 中山和美, 鏡渕英紀: 建築空間における放射性物質除染効果の評価 その2木造住宅の空間線量率測定結果に基づく評価, 日本建築学会大会学術講演梗概集(九州), 環境工学II, pp. 659-660, 2016.8
• 5) 糸長浩司: 住宅内外の放射能汚染実態と除染効果と限界 -福島県飯舘村の調査を通して-, 日本建築学会大会学術講演梗概集(九州), 農村計画, pp. 659-660, 2015.9

タイトルに関連する用語 (10件)： 原発事故 ,  被災地 ,  立地 ,  木造 ,  戸建住宅 ,  除染 ,  屋内外 ,  空間放射線量率 ,  調査 ,  研究