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J-GLOBAL ID：201902271566609069   整理番号：19A2322869

心房細動と広QRS群の頻拍鑑別診断におけるVR誘導法の応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Sun Guiqin (梅州市人民医院心電図室,广東 梅州,514031) ,  Wei Wenjia (梅州市人民医院心電図室,广東 梅州,514031) ,  Liu Huanhuan (梅州市人民医院心電図室,广東 梅州,514031)
資料名： Shiyong Linchuang Yixue  (Shiyong Linchuang Yixue)
巻： 20  号： 6  ページ： 18-19,83  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3877A  ISSN： 1009-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】広いQRS群を伴う心房細動(AF)患者における心房細動(AF)の鑑別診断におけるaVR誘導法の価値を調査する。方法:2018年1月から12月までの間に治療した120例の心房細動合併広QRS波群の頻脈の臨床資料を回顧性分析し、aVR誘導法を採用して、患者が心室性か室内差異性伝導であるかを明確にし、そして動態心電図中の308箇所の単発広QRS波に対して更に分析を行った。心室性頻拍と室内差異性伝導の結果を,aVR誘導法と従来の方法の間で比較した。【結果】心房細動の心室性頻拍感受性,特異性,および精度は,それぞれ86.14%,84.21%,および85.83%であった。QRS波長短周期,QRS波群三相または多相,QRS波開始ベクトルの同じ誘導数≧10の一致率は,室内差異性伝導QRS波(P<0.05)よりも低く,QRS波開始ベクトルは同じリード数≦7;クラス代償の間欠的一致率は室内差異性伝導QRS波より高かった(P<0.05)。伝統的方法及びaVR誘導法は心室性頻拍診断における一致率の上位三位のそれぞれQRS波群が非三相或いは多相波、有類代償間欠、無長短周期である。従来法とaVR誘導法は心室内差異性伝導診断における一致率の上位三位のそれぞれ長短周期、QRS波群三相或いは多相、QRS波開始ベクトルと同じ誘導数≧10である。結論:aVR誘導法は心室性頻拍と室内差異性伝導鑑別診断において、高い応用価値があり、広QRS波群頻拍の分析に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多相 ,  *診断 ,  心電図 ,  *頻脈 ,  ヒト ,  *鑑別診断 ,  *心房細動 ,  心室頻拍 ,  ベクトル ,  心室
準シソーラス用語： 一致率 ,  三相 ,  特異性 ,  屋内 ,  QRS波 ,  *QRS群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 心房細動 ,  QRS ,  頻拍 ,  鑑別診断 ,  VR ,  誘導 ,  応用