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J-GLOBAL ID:201902271635551098   整理番号:19A1074950

アルミナ,マグネシア,Amberlyst型樹脂(A-15,XN1010,A-26,A-21),Nafion NR50および固体硫酸の塩基強度測定のためのテスト反応としてのジアセトンアルコール分解およびベンズアルデヒドCannizzaro反応【JST・京大機械翻訳】

Diacetone alcohol decomposition and benzaldehyde Cannizzaro reaction as test reactions for the basic strength measurements of alumina, magnesia, Amberlyst type resins (A-15, XN 1010, A-26, A-21), Nafion NR 50 and solid sulfuric acid
著者 (5件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 199-217  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0302B  ISSN: 1878-5190  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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303Kでのアセトンへのジアセトンアルコールの分解と,323KでのベンズアルデヒドのCannizzaro変換は,ベンジルアルコールをもたらし,固体触媒の基礎的性質の研究における有用な試験反応と見なすことができる。ジアセトンアルコールの変換を開始するために必要な最小塩基強度H_minは,11.8~13.3の範囲内であり,ベンズアルデヒド変換に対して,その値は15.4であった。上記の試験反応を用いて,種々の固体酸-塩基触媒の塩基性強度を研究した。結論は以下の通りである。(a)固体NaOHおよびAmber型樹脂A-26は,それぞれH_≧15.4の基本強度を示し,A-21樹脂の基本中心は,より低い強度11.8~13.3≦H_<15.4を有した。(b)Amber-15,Amber XN 1010,Nafion NR 50樹脂,および固体硫酸(SSA)は,H_<11.8~13.3の基本強度を有する。(C)アルミナとマグネシアの基本強度は,753Kで焼成されたか否かにかかわらず,11.8~13.3≦H_<15.4である。Copyright 2018 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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不均一系触媒反応  ,  光化学反応,ラジカル反応  ,  その他の触媒  ,  触媒の調製 
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