文献
J-GLOBAL ID:201902271657992624   整理番号:19A1804559

ポイントオブケア応用のための64センサアレイを測定するための携帯型ロックイン増幅器に基づく電気化学的方法【JST・京大機械翻訳】

Portable Lock-in Amplifier-Based Electrochemical Method to Measure an Array of 64 Sensors for Point-of-Care Applications
著者 (8件):
資料名:
巻: 89  号: 17  ページ: 8731-8737  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
携帯型ロックイン増幅器に基づく電気化学センシングシステムを示した。基本単位(クラスタ)は,それぞれ1つの擬参照電極(PRE)と1つの作用電極(WE)を含む4つの電気化学セル(EC)から成る。全ての4つのECを,サイクリックボルタンメトリー(CV)用の鋸歯信号上に重畳した矩形波パルスを用いて,異なる周波数で,それぞれ,同時に調べた。ロックイン増幅は,優れた雑音抑制を伴う4つの信号の独立読出しを提供する。電子スイッチを用いて単一クラスタシステムを16クラスタのアレイに拡張した。ECのアレイを持つチップを,WEと約2μmのPREの間のギャップを持つ平面技術を用いて作製した。これは部分的な微小電極型挙動をもたらす。塩基性電極特性化は,フェリシアニド-フェロシアン化物酸化還元対(Fe2+/Fe3+)反応を用い,CVと示差パルスボルタンメトリー(DPV)を用いてモデルケースで行った。次に,このシステムを用いて,4つのECの同時応答を測定するために,周期的ロックインボルタンメトリー(CLV)を実行した。この方法をチップ上の64個のECで繰り返した。13のECから成る単一チャンネルにおけるピーク酸化と還元電流の標準偏差は,それぞれ≒7.46%と≒5.6%であった。各測定スポットにおける4-EC構成は,非実行ECの決定を可能にし,その結果,潜在的偽結果を除去することを可能にした。このシステムは,ポイントオブケア応用に適した携帯型の掌サイズフォーマットで構築されている。それは,バイオマーカーのような活性化合物の個々または複数の測定を行うことができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核酸一般  ,  分析機器  ,  バイオアッセイ 

前のページに戻る