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J-GLOBAL ID:201902271778138113   整理番号:19A1497841

CTで測定した脳中線シフトは脳出血予後の独立予測因子であった。【JST・京大機械翻訳】

Value of midline shift found by CT to prediction of prognoses in the patients with spontaneous intracerebral hemorrhage
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 138-140  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3860A  ISSN: 1009-153X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CTによる脳中線転位の程度と自発性脳出血の予後の関係を検討する。【方法】2012年1月から2018年1月までの自発的脳出血の臨床データを遡及的に分析した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて、脳出血の予後の独立予測因子を鑑別し、同時に、受信者動作特徴(ROC)曲線分析を用いて、脳中線シフト値が不良予後を予測する最適な境界点を判断した。結果:発病3ケ月、予後良好(GOSスコア45点)132例、予後不良(GOSスコア13点)79例。多変量ロジスティック回帰分析では、入院GCSスコアが低く、血腫形態が不規則で、脳中線シフトが予後不良の独立危険因子であった(P<0.05)。ROC曲線により、脳中線シフト≧3.65mmの予測不良予後の敏感性は0.835、特異性は0.758であった。結論:脳中線転位は脳出血の予後の独立予測因子であり、変位が3.65mmより大きい場合、予後不良である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系の診断  ,  神経系の疾患 

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