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J-GLOBAL ID：201902271779928437   整理番号：19A1169857

フロントローディングを実現するプレス成形シミュレーション活用法 第3回“ベストプラクティス”から考える

著者 (1件)： 鈴木渉 (オートフォームジャパン)
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 34  号： 6  ページ： 090-093  発行年： 2019年06月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・前回までのフロントローディング実現の課題整理と金型生成回数の削減を目的としたプロセス改善に続き,今回は,AutoForm社のフロントローディングを効率的に実現するための具体的な成形シミュレーション活用方法を紹介。
・本シミュレーションでは,包括的デジタル工程計画コンセプトを核としたプレス部品の設計から工程計画,トライアウト,量産に至るプロセス全体にはたる工程計画を中心に,市場投入までのリードタイム,コスト,製品を網羅しながらシミュレーションにて確認が可能。
・CADデータとの連携を含む本シミュレーション活用のべストプラクティス例を解説。
・次回内容はスプリングバック見込みや金型コストや部品コストなどの項目を予定。

シソーラス用語： 製品開発 ,  *成形 ,  設計 ,  設計データ ,  *シミュレーション ,  *工程計画 ,  プレス金型 ,  改良 ,  最適化手法
準シソーラス用語： CADデータ ,  *プレス成形 ,  プロセス改善 ,  フロントローディング ,  ベストプラクティス ,  金型設計 ,  *成形シミュレーション ,  部品設計

分類 (1件)： プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (6件)： フロント ,  ローディング ,  プレス ,  成形シミュレーション ,  活用法 ,  ベストプラクティス