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J-GLOBAL ID:201902271846566138   整理番号:19A2693501

アスファルトモルタル梁におけるマクロ亀裂の自己修復に及ぼす水と圧力の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of water and pressure on the self-healing of macro cracks in asphalt mortar beams
著者 (2件):
資料名:
巻: 229  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アスファルト混合物は自己修復材料である。これに対する理由は,アスファルト内の亀裂への瀝青材料の排水である。アスファルトにおける自己修復は,主に重力,毛管圧力および熱膨張によって駆動される。しかし,アスファルト混合物における亀裂の自己修復に及ぼす環境水分の影響は依然として不明であり,本研究はこの問題を明らかにすることを目的としている。したがって,アスファルトモルタル梁を製造し,2つの部分に破砕し,次の環境条件下で自己修復することができた。最初に,破壊した梁を脱イオン水で飽和し,脱イオン水で自己修復することができた。第二に,脱イオン水で飽和した破砕梁を空気中で自己修復することができた。第三に,破砕した不飽和梁を空気中で自己修復することができた。自己修復期間中の温度は5°Cから60°Cの範囲であった。さらに,アスファルトモルタル自己修復に及ぼす圧力の影響を調査した。したがって,梁の破壊は,0barから20barの範囲の圧力で乾燥条件で自己修復することができた。最初の条件に対する亀裂中の水の存在は自己修復を防止し,より高い温度ではストリッピングを引き起こした。自己修復の防止の理由は,梁に適用した均一圧力が自己修復を強化しないことであることが分かった。さらに,細孔の飽和と水蒸発はアスファルト自己修復に寄与する。第二の条件に対する改善された自己修復は,水充填細孔による静水圧により引き起こされると仮定した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 

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