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J-GLOBAL ID:201902271848993655   整理番号:19A0864157

アコースティックエミッションを用いたプレハブコンクリート要素の構造健全性評価:最適化損傷センシングツールに向けて【JST・京大機械翻訳】

Structural health assessment of prefabricated concrete elements using Acoustic Emission: Towards an optimized damage sensing tool
著者 (6件):
資料名:
巻: 206  ページ: 261-269  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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予備製作された建設要素の設計の実現可能性と構造健全性を評価した(鋼/玄武岩補強筋で補強された断熱破壊と超高性能コンクリート)を,増分曲げ試験を実施することによって評価した。開発された損傷メカニズムは破壊を支配し,したがって,それらの同定は重要である。すなわち,コンクリート亀裂,鉄筋コンクリート界面剥離,鉄筋滑り,圧縮下のコンクリート破砕である。しかし,複雑な破壊は,機械的性質の劣化を測定することによって,効果的に特性化することができなかった。本研究では,アコースティックエミッション(AE)を適用して内部損傷進展を強調した。増分荷重下での累積AEヒット分布に基づき,KaiserとFelity効果を考慮して,損傷開始を同定した。損傷の厳しさはLoad/Calm比を用いて定量化した。AE源の局在化は,鉄筋が塑性変形するモーメントを同定する。コンクリートからの剥離;圧縮下での滑りとコンクリートの亀裂と破砕。損傷進展(特に,振幅に対する平均周波数と立上り時間の比)のような音響信号特徴分布に基づいて,損傷機構を識別した。AEは複雑な構造の損傷を完全に特性化する重要で正確なモニタリング法であることを示した。有望な結果は,スマートなオンラインAEセンシングツールを持つ完全に自律的なプレハブ要素の設計に向けて新しい層を開いた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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