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J-GLOBAL ID：201902271857031131   整理番号：19A1413862

機械回転周波数のための多モード振動ベースエネルギー収穫機モデルの設計と性能【JST・京大機械翻訳】

Design and performance of a multimodal vibration-based energy harvester model for machine rotational frequencies

著者 (2件)： Sun Shilong (Department of Systems Engineering and Engineering Management (SEEM), City University of Hong Kong, Hong Kong, China) ,  Tse Peter W. (Department of Systems Engineering and Engineering Management (SEEM), City University of Hong Kong, Hong Kong, China)
資料名： Applied Physics Letters  (Applied Physics Letters)
巻： 110  号： 24  ページ： 243902-243902-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0613A  ISSN： 0003-6951  CODEN： APPLAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,共振周波数が種々のカンチレバー型梁構造の助けを借りて調整可能な振動ベースエネルギーハーベスタモデルの設計を提示した。すなわち,T-折り畳み,先端質量のないE-折り畳み,一つの先端質量を有するE-折り畳み,および二つの先端質量を有するE-折り畳みである。主な貢献は,付着した機械が低い回転周波数で走行していても,破壊的振動を最大の可能な電気エネルギーに捕捉できる最適構造を作ることである。有限要素法と実験検証を用いて,動作帯域幅を広くし,最大出力を得る最適設計を探索した。結果は,2つのチップ質量によるE-折り畳みの設計が,18.18Hzから26.8Hzまで変化する最初の3つの共振周波数を提供することができることを示した。このような低周波数の範囲は,回転機械の大部分の回転周波数の一般的な範囲を十分に採用することができる。実験の観察から,電力の最大出力は,ビーム構造のために調整された外部回路によって保証され,収集されることができた。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 片持梁 ,  有限要素法 ,  折畳み ,  *多モード ,  電力 ,  LF【周波数】 ,  帯域幅 ,  梁 ,  共振周波数 ,  回転機械 ,  最適設計
準シソーラス用語： 最大出力 ,  実験検証 ,  電気エネルギー ,  *エネルギーハーベスタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 振動の励起・発生・測定  (BB02030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多モード ,  エネルギー収穫機 ,  モデル ,  設計