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J-GLOBAL ID：201902271876526437   整理番号：19A1209998

開放性と明示的L2知識の間の潜在的関係【JST・京大機械翻訳】

The Potential Relationship Between Openness and Explicit Versus Implicit L2 Knowledge

著者 (1件)： Jackson Daniel O. (Department of English, Kanda University of International Studies, Chiba-shi, Chiba, Japan)
資料名： Journal of Psycholinguistic Research  (Journal of Psycholinguistic Research)
巻： 48  号： 2  ページ： 289-306  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4652A  ISSN： 0090-6905  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人工言語システムを用いた第二言語(L2)構築学習の最近の研究は,個性を含む個人差の役割を密接に調べ始めている。そのような研究において,成人参加者は,学習のための標準的基準としての一般化試験に関するスコアを用いて,曝露後の形状意味マッピングを学習する。本論文では,明示的対暗黙的知識におけるオープン性の潜在的役割について述べた。本研究は,60人の参加者を含む極端なグループ設計を用いて,以前の研究からのデータの再解析に頼った。陰的対明示的知識源を用いたときのスコアは開放性によって変化することを明らかにした。特に,両グループはルールを用いた場合には有意に高い確率を示したが,直感を用いた場合にはオープン学習者のみがそうであった。さらに,より高い開放性スコアを有する学習者は,混合効果回帰モデルに基づいて,開放性においてより低いものを上回った。開放性の役割に対するこの予備的証拠を,その理論的および方法論的意味の観点から論じた。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰モデル ,  成人 ,  *学習
準シソーラス用語： 学習者 ,  形式知 ,  再解析 ,  スコア ,  個人差 ,  第二言語 ,  *開放性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 第2言語獲得 ,  個人差 ,  人格

分類 (1件)： CAI  (JE09000G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 開放性 ,  知識