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J-GLOBAL ID：201902271909227643   整理番号：19A1018441

3000万回の列車負荷によるIII型スラブ軌道の機械的性質進化試験【JST・京大機械翻訳】

Study on the evolution of mechanical properties of CRTSIII slab track under 30 million times train load

著者 (5件)： Wu Bin (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075) ,  Wei Wei (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075) ,  Ceng Zhiping (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙 410075;中南大学 高速鉄路建造技術国家工程実験室,湖南 長沙410075) ,  Wang Jundong (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075) ,  Li Shiye (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075)
資料名： Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao  (Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao)
巻： 16  号： 1  ページ： 1-7  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3009A  ISSN： 1672-7029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CRTSIII型プレート型軌道-路床構造の足尺試験モデルを利用して、高速列車の荷重作用を模擬し、3000万回の疲労試験を行い、部品の剛性、隔離層の剛性及び各部品の加速度の進化規則に対して分析を行った。結果は以下を示した。動的静的剛性は,それぞれ116%と30%であり,静的剛性比は,線形に増加し,そして,疲労荷重は,1000万回に,そして,動的剛性比は,1.5に達した。試験結果のフィッティングにより、隔離層の剛性と荷重作用回数は二次関数関係を呈し、相関係数は0.975であり、それにより、3600万回の時、剛性が最大値に達し、初期剛性が2.4倍となることが予測できる。レールとレールプレートの加速度減少は,それぞれ63%と34%であり,ベース加速度は54%であった。研究結果はCRTSIII型軌道状態評価研究及び養維策略制定に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レール ,  機械的性質 ,  線形性 ,  *スラブ軌道 ,  剛性 ,  疲れ試験 ,  相関係数 ,  疲れ荷重 ,  加速度
準シソーラス用語： 初期剛性 ,  動剛性 ,  隔離 ,  高速列車 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 列車 ,  スラブ軌道 ,  機械的性質 ,  進化 ,  試験