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J-GLOBAL ID:201902271975050745   整理番号:19A1133616

深い前方ラメラ角膜移植と全層角膜移植後のフェムト秒レーザ支援乱視角膜切開術のベクトル解析【JST・京大機械翻訳】

Vector analysis of femtosecond laser-assisted astigmatic keratotomy after deep anterior lamellar keratoplasty and penetrating keratoplasty
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 189-198  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4494A  ISSN: 1573-2630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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深い前層角膜移植術(I群)と透過性角膜移植術(II群)における角膜移植後乱視に対するフェムト秒レーザー非点収差角膜切開術(AK)によって誘発された屈折と角膜の変化を比較する。Dhahran Eye Specialist病院,Dhahran,サウジアラビア。後ろ向き,比較,介入研究。本研究は,グループIで15眼,グループIIで35眼を構成した。すべての眼は,角膜移植後乱視のためにフェムト秒AKを受けた。屈折および角膜測定を,AKの前および6か月後に評価した。ベクター分析のためのAlpine法を用いて,AKによって誘発された角膜測定変化を評価した。非点収差補正は,I群とII群でそれぞれ99と110%であり(p=0.743),AKの成功はI群とII群で43と51%であった(p=0.966)。外科的に誘発された乱視の増加に伴う過剰矯正に対する誤差の大きさには傾向があった(r=0.80,I群でp<0.001,II群でp<0.001でr=0.70)。いずれの群にも全身的なミスアラインメントはなかった。安全指数は,I群とII群でそれぞれ1.50(0.19~26.67)と1.27(0.12~13.33)であった(p=0.325)。有効性指数は,I群とII群でそれぞれ1.00(0.05~24.00)と0.31(0.04~2.50)であった(p=0.001)。フェムト秒レーザAKは,DALKとPKP非点収差を補正するために類似の安全性を持っている。しかし,Dalkにはより効果的である。外科的に誘発された乱視と誤差の大きさの間には正の相関がある。Copyright 2017 Springer Science+Business Media B.V., part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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