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J-GLOBAL ID:201902271999031113   整理番号:19A0336725

再熱ガスタービン燃焼器における自己着火により支援された火炎安定化の直接数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Direct numerical simulation of flame stabilization assisted by autoignition in a reheat gas turbine combustor
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 2635-2642  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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モデルガスタービン燃焼器で安定化された詳細な化学で表される乱流水素-空気火炎に対して,三次元直接数値シミュレーション(DNS)を行った。燃焼器形状は混合ダクトから成り,続いて急激な膨張と燃焼室で構成され,それはAnsaldo EnergiaのGT26/GT36逐次燃焼器設計の幾何学的に簡素化されたバージョンを表す。この構成において,混合ダクト内で水素とvitted空気の非常に希薄な混合物を調製し,混合ダクトの入口から燃焼室への滞留時間を混合物の着火遅れ時間と一致させるように設計した。結果は,火炎がその設計位置で安定化されると,燃焼室内の異なる位置での自己着火と火炎伝搬(爆燃)モードの両方により燃焼が起こることを示した。化学爆発モード解析(CEMA)により,燃焼器の中心線に沿ったバルク流中の自己着火により燃料の大部分が消費され,燃焼温度が熱壁境界層により低下する突然膨張の隅近くの火炎伝搬により燃料の量が少なくなることを明らかにした。不安定運転条件も同定し,周期的自己着火事象が混合ダクト内で発生した。これらのイベントは,燃焼室内から生じる圧力波により誘起された正の温度変動により,意図された安定化位置の上流に現れる。現在のDNS研究は,逐次燃焼器挙動を支配する律速過程への詳細な物理的洞察を得ることを目的とした包括的な研究努力の初期段階を示し,オフデザイン自己着火事象のinsurを避ける。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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