文献
J-GLOBAL ID:201902272088540224   整理番号:19A0513913

メタマテリアル偏光回転子壁を用いたミリ波MIMOアンテナアレイにおける相互結合低減【JST・京大機械翻訳】

Mutual Coupling Reduction in Millimeter-Wave MIMO Antenna Array Using a Metamaterial Polarization-Rotator Wall
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  ページ: 2324-2327  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1387A  ISSN: 1536-1225  CODEN: IAWPA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しいメタ材料偏光回転子(MPR)壁を用いたミリ波誘電体共振器アンテナ(DRAs)間の相互結合を低減するための有効な技術を研究し提示した。相互結合は,H面に置かれた二つのDRAs間にMPR壁を埋め込むことにより低減される。このMPR壁を用いて,アンテナのTEモードは直交になり,二つのDRAs間の相互結合を低減した。提案したMPR壁は,E面に沿った1個の7単位セルで構成されている。相互結合は,MPR壁がアンテナ間に置かれたとき,平均で16dB以上(57GHzで8dB,60GHzで22dB,62GHzで14dB)減少した。提案したMPR壁は入力インピーダンスと放射パターンに関してアンテナ特性にほとんど影響しない。放射パターンはMPR壁のないDRA多入力多出力(MIMO)アンテナアレイと比較してほとんど変化しない。MPR壁を持つMIMOアンテナアレイを製作し,測定した。結果は低い相関係数(<0.1e-6)を与えた。これはMPR壁が相互結合の観点から2つのアンテナを直交させるという事実によるものである。測定結果とシミュレーション結果は良い一致を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーダ  ,  無線通信一般 

前のページに戻る