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J-GLOBAL ID：201902272135574054   整理番号：19A0665596

アパタイトFT法に基づいた東北日本弧における隆起・削剥史の推定:島弧山地形成過程の解明を目指して

著者 (6件)： 福田将眞 (京大) ,  末岡茂 (日本原子力研究開発機構) ,  長谷部徳子 (金沢大) ,  田村明弘 (金沢大) ,  荒井章司 (金沢大) ,  田上高広 (京大)
資料名： フィッション・トラックニュースレター  (Fission Track News Letter)
号： 31  ページ： 13-16  発行年： 2018年12月15日 
JST資料番号： L6631A  ISSN： 1340-900X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *フィッション-トラック法年代測定 ,  燐灰石 ,  島弧 ,  東北地方 ,  *隆起運動 ,  *侵食作用 ,  山岳地 ,  地質構造発達史 ,  解析 ,  山岳 ,  東北日本区 ,  地球熱史 ,  鮮新世
準シソーラス用語： *アパタイトFT法 ,  阿武隈帯 ,  奥羽山脈 ,  逆解析 ,  削剥作用 ,  鮮新世後期 ,  東北日本弧

分類 (2件)： 地質構造・テクトニクス  (DE04030Y) ,  年代測定  (DD01050W)

引用文献 (18件)：

• Acocella, V. et al., 2008. Structural control on late Miocene to Quaternary volcanism in the NE Honshu arc, Japan. Tectonics 27, 1-24.
• 藤原治ほか,1999.日本列島における侵食速度の分布.サイクル機構技報,5,85-93.
• 地質調査総合センター 2009. 全国地熱ポテンシャルマップ.数値地質図,GT-4
• Hasegawa, K., Wakamatsu, K., Matsuoka, M., 2005. Mapping of Potential Erosion-Rate Evaluated from Reservoir Sedimentation in Japan. Japan Soc. Nat. Disaster Sci. 24, 287-301.
• 伊倉久美子,太田陽子,2003. 朝日山地西縁の完新世海成段丘と地殻変動. 地学雑誌. 112, 394-405.

タイトルに関連する用語 (7件)： アパタイトFT法 ,  東北日本弧 ,  隆起 ,  推定 ,  島弧 ,  山地 ,  形成過程