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J-GLOBAL ID:201902272157597597   整理番号:19A2174452

皮膚と運動の相互作用のためのモジュール着用可能な指インタフェイス:制御と評価【JST・京大機械翻訳】

A Modular Wearable Finger Interface for Cutaneous and Kinesthetic Interaction: Control and Evaluation
著者 (4件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 706-716  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,触覚相互作用とロボット遠隔操作のための新しいモジュールウェアラブルインタフェースを提案した。それは,3自由度(3-DoF)指先皮膚装置と1-DoF指キネマティック外骨格で構成されており,それらは単一デバイスとして,あるいは別々に2つの異なるデバイスとして用いることができる。3-DoF指先装置は静止体と移動プラットフォームで構成されている。移動プラットフォームは,任意に配向した表面との接触を複製するために,指のパルプと再角度との接触を作り,破壊することができる。1-DoF指外骨格は,近位指節に接地された1つのサーボモータを用いて,近位および遠位指節間指関節に対する運動力を提供する。本論文は,それらの評価と共に,3つの異なる位置,力,およびコンプライアンス制御方式と同様に,着用可能な装置を提示した。また,3人の被験者実験を提示し,合計40人の異なる参加者を登録した。最初の実験では,曲率識別タスク,ロボット支援触診タスク,および3番目に仮想現実感での没入経験を考慮した。結果は,著者らの装置を通して皮膚および運動フィードバックを提供することが,すべての考慮した作業の性能を有意に改善することを示した。さらに,皮膚のみのフィードバックは有望な性能を示すが,運動フィードバックの追加はほとんどの計量を改善する。最終的に,被験者は,高度に着用可能で,快適で,効果的に,著者らの装置をランク付けする。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロボットの運動・制御  ,  ロボットの設計・製造・構造要素  ,  システム設計・解析 

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