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J-GLOBAL ID：201902272160939541   整理番号：19A0835078

漢方薬方剤による肝癌化学療法後の症状緩和の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Guo Jinghua (済源市腫瘤医院薬剤科 済源 459000)
資料名： Beifang Yaoxue  (Beifang Yaoxue)
巻： 15  号： 5  ページ： 18-19  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4139A  ISSN： 1672-8351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:漢方薬方剤による肝癌化学療法後の症状緩和の臨床効果を検討する。方法;2016年5月2017年5月に治療した84例の化学療法治療を受けた肝癌患者をランダムに2群(西洋医学群42例及び中西医群42例)に分け、西洋医学群は化学療法後にルーチンの対症処理を行い、中西医群には漢方薬方剤を追加した。異なる群の化学療法後の消化管症状の発生率を比較した。結果;中西医群の消化管症状治療の総有効率は西洋医学群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、中西医群と西洋医学群の悪心嘔吐スコアが類似し(P>0.05)、治療後の中西医群と西洋医学群の悪心嘔吐スコアが前より明らかに減少し(P<0.05)、中西医群の悪心嘔吐スコアが更に明らかに減少した(P<0.05)。結論:漢方薬方剤は肝癌化学療法後の消化管症状緩和において臨床効果が明らかに、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物療法 ,  *症状 ,  治療法 ,  *漢方製剤 ,  ヒト ,  *肝臓腫瘍
準シソーラス用語： スコア ,  悪心嘔吐 ,  有効率 ,  消化管 ,  ルーチン ,  西洋医学 ,  臨床効果 ,  *臨床研究 ,  *症状緩和 ,  *癌化学療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 漢方 ,  癌化学療法 ,  症状緩和 ,  臨床 ,  研究