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J-GLOBAL ID:201902272256734456   整理番号:19A2100772

早期死亡率の予測因子としての病院前ケアにおける乳酸塩の予後値【JST・京大機械翻訳】

Prognostic value of lactate in prehospital care as a predictor of early mortality
著者 (11件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1627-1632  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病院救急医療サービスは,ほとんどデータがなく,最も短い可能な時間で複雑な身体病理学的状況を有する患者に注意を払わなければならない。本研究の目的は,臨床意思決定を助けるために,前病院設定における乳酸値とそれらの有用性を研究することであった。著者らは,18歳以上の患者に対する長期前向き観察研究を実施した。それは,先進生活支援ユニットによって評価された後,4月と6月の間の病院に取り込まれた。人口統計学的変数,前病院乳酸値および早期死亡率(<30日)を分析した。受信者動作特性の曲線下面積を,乳酸の前病院値に対して計算した。総計279名の患者を本研究に含めた。年齢の中央値は68歳(四分位範囲:54~80歳)であった。全体の30日死亡率は9%(25例)であった。30日のケアにおける全死亡率を予測するための乳酸の曲線下面積は0.82(95%CI:0.76~0.89)であった。最良の感度と特異性を有する乳酸値は,4.25mmol/Lであり,感度は84%(95%CI:65.3-93.6)で,特異性は70%(95%CI:65.0-76.1)であった。乳酸のレベルは,重要な患者の検出において早期に導くことができる前病院緊急事態の分野における相補的ツールであることができる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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応急処置  ,  腫ようの薬物療法  ,  医療制度 
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