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J-GLOBAL ID:201902272287935065   整理番号:19A1809500

ラインスタート増分遠心液体沈降により測定した粒子サイズ値の改良計量トレーサビリティ【JST・京大機械翻訳】

Improved Metrological Traceability of Particle Size Values Measured with Line-Start Incremental Centrifugal Liquid Sedimentation
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 33  ページ: 8213-8224  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ラインスタート増分遠心液体沈降(disc-CLS)は,Stokes則の原理に基づいて粒子サイズを決定する強力な方法である。Stokes方程式の入力量のいくつかは回転ディスクの場合には容易に決定できないので,ディスク-CLSアプローチは参照粒子による沈降時間スケールの較正に依存する。これらの較正粒子を用いて,認証標準物質に課されたものと同じ要求を満たさなければならない。すなわち,それらの認証されたStokes直径と密度値は現実的な測定不確実性とトレーサビリティステートメントにより得られなければならない。いくつかの他の技術に対する場合と同様に,較正者は常に割り当てられたモード直径と有効粒子密度に対する不確実性を伴わない。そのような情報の欠如とトレーサビリティ状態の欠如は,エンドユーザが測定結果の不確実性を推定することを困難にし,それらを他のものによって得られた結果と比較することを困難にする。ディスク-CLSで得られた粒子サイズ結果のトレーサビリティを実証することを目的とした共同研究の結果を示した。この目的のために,種々の検証された方法を用いて,ポリ塩化ビニル較正剤の粒径と有効粒子密度を測定し,測定における不確実性の発現に対するGuideに従って測定不確実性を推定した。結果は,キャリブレーション剤に割り当てられたモードStokes直径と有効粒子密度がそれぞれ5%と3.5%以内で正確であり,ディスク-CLSで得られた粒子サイズ結果のトレーサビリティを確立するために使用できることを示した。この結論は,認証された粒子サイズ基準物質のトレーサビリティ状態に大きな影響を及ぼし,そのために,トレーサビリティは較正粒子のサイズと密度値に制限される。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 
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