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J-GLOBAL ID：201902272295893603   整理番号：19A0229221

重畳多重生成物イオンUHPLC-Q-TOF-MSとケモメトリック分析を組み合わせたデータ独立取得モードを用いたIsodon japonicaの化学プロファイリングと全品質評価【JST・京大機械翻訳】

Chemical profiling and total quality assessment of Isodon japonica using data-independent acquisition mode combined with superimposed multiple product ion UHPLC-Q-TOF-MS and chemometric analysis

著者 (8件)： Jin Yiran (Department of Pharmaceutical Analysis, School of Pharmacy, Hebei Medical University, 361 East Zhongshan Road, Shijiazhuang, Hebei 050017, P. R. China. [e-mail] [e-mail]) ,  Tian Tingting ,  Ma Yinghua ,  Hou Ludan ,  Guan Shuai ,  Sun Wenjing ,  Du Yingfeng ,  Zhang Lantong
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 9  号： 3  ページ： 1403-1418  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,超高速液体クロマトグラフィー-三重飛行時間型質量分析(UPLC-Q-TOF-MS/MS)を用いて,Isodon japonica中のent-kuraneジテルペノイドの迅速な特性化と定量を目的とした実用的なマイニング戦略とデータ収集を組み合わせた分析戦略を示した。最初に,薬物相I/II代謝反応理論と成分ライブラリーデータセットに基づく効果的自己構築フィルタテンプレートを確立した。第二に,ent-カランジテルペノイド標準の質量スペクトルを研究し,それらの質量スペクトル開裂経路をまとめた。次に,このハーブのメタノール抽出物を,データ独立取得モード(DIA)によって研究した。自己構築フィルタ鋳型の助けを借りて,ent-kaランジテルペノイドのピークは容易に抽出され,複雑なマトリックスからのent-kaランジテルペノイドとして迅速に分類された。全部で24のent-カランジテルペノイドを構造的に同定した。一方,自己構築フィルタテンプレートは構造特性化のための便利で迅速な方法を提供し,Isodon japonicaを用いてこのアプローチを初めて例示した。さらに,8つの主要な生物活性ジテルペノイドを,UPLC-Q-TOF-MS/MS法による新たに開発された多重生成物イオン(SMPI)によって同時に定量した。主成分分析(PCA)は試料の異なるバッチにおいて有意差を明らかにした。これらの組み合わせた定性的および定量的方法を用いて,漢方薬(TCM)およびその製剤の全体的品質評価のための潜在的アプローチを提供した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *多重化 ,  自己集合 ,  代謝 ,  キャラクタリゼーション ,  質量スペクトル ,  質量分析 ,  主成分分析 ,  漢方製剤 ,  製剤 ,  ハーブ ,  フィルタ
準シソーラス用語： *品質評価 ,  *プロファイリング ,  Isodon ,  *TOF-MS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ジテルペン,セスタテルペン  (CF10023R) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (11件)： 重畳 ,  多重 ,  生成物 ,  イオン ,  UHPLC ,  TOF-MS ,  分析 ,  Isodon ,  化学 ,  プロファイリング ,  品質評価