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J-GLOBAL ID:201902272342867408   整理番号:19A1129943

白色発光ダイオードを用いたAg_3PO_4サブ微結晶の形態,光学的挙動および優れた光触媒性能に及ぼす異なる合成法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different synthesis methods on the morphology, optical behavior, and superior photocatalytic performances of Ag3PO4 sub-microcrystals using white-light-emitting diodes
著者 (8件):
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巻: 377  ページ: 14-25  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0721B  ISSN: 1010-6030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,白色発光ダイオード(WLED)を用いたローダミンB(RhB)カチオン染料とメチルオレンジ(MO)アニオン染料の分解に対する異なる合成法を用いて調製した銀オルトリン酸塩(Ag_3PO_4)サブ微結晶の優れた光触媒特性を報告した。得られたAg_3PO_4サブ微結晶の構造を,X線回折(XRD),Rietveld精密化,顕微Raman(M-Raman),およびFourier変換赤外(FT-IR)分光法によって研究した。X線光電子分光法(XPS)を用いて表面化学組成と状態を調べた。形状,平均結晶サイズ,および形態変化を電界放出走査電子顕微鏡(FE-SEM)を用いて観察した。結果は,すべてのサンプルが,以下のcry石サイズ:PM(103.4nm),PM-C(56.7nm),およびPM-H(123.8nm)を有する,立方体中心,P43’n(218)空間群を有することを示した。また,試料PM,PM-CおよびPM-Hの光学バンドギャップ値はそれぞれ2.23,2.15および2.16eVであった。両染料に対して,PM-C試料はPM及びPM-H試料に関して高い光分解効率(98%)及び見掛けの量子効率(φ_x=0.081)を有した。さらに,特にRhBに対して,試料の見かけの量子効率は,白色発光ダイオード(WLED)照明の使用により,3つの光触媒サイクルによって実質的に変化しないままである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  錯体のルミネセンス 

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