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J-GLOBAL ID：201902272347429042   整理番号：19A1154752

鍼と雷火灸の併用による痰鬱内抵抗型神経性耳鳴治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Song Chunxia (承徳医学院附属医院中医科 承徳067000) ,  Bao Hongling (承徳医学院附属医院中医科 承徳067000) ,  Quan Xingmiao (承徳医学院附属医院中医科 承徳067000) ,  Liu Yulan (承徳医学院附属医院中医科 承徳067000) ,  Shi Jingjing (承徳医学院附属医院中医科 承徳067000) ,  Long Sen (承徳医学院附属医院中医科 承徳067000) ,  Xu Hongyan (承徳医学院附属医院中医科 承徳067000)
資料名： Hebei Zhong Yiyao Xuebao  (Hebei Zhong Yiyao Xuebao)
巻： 34  号： 1  ページ： 43-46  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3834A  ISSN： 1007-5615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鍼灸と雷火灸の併用による痰鬱内抵抗型神経性耳鳴治療の臨床治療効果を検討する。方法:66例の漢方医弁証属痰鬱内抵抗型神経性耳鳴患者を研究対象とし、ランダムに対照群と観察群に分ける。対照群は西洋薬で治療し、観察群は針刺しと雷火灸治療を併用し、2群の臨床治療効果を比較した。結果:観察群の総有効率は90.9%で、対照群の69.7%より高く、2群間の差異は有意であった(P<0.05)。2群治療後の耳鳴障害スコアは治療前より明らかに低下し、治療後観察群の耳鳴障害スコアの低下は対照群より顕著であり、2群間の差異は有意であった(P<0.05)。耳鳴障害評価尺度の機能性、感情性、厳重性の3つの因子の中で、治療後観察群の機能性、感情的2項目因子の採点低下はいずれも対照群より明らかに高く、有意差が認められた(P<0.05)。観察グループと対照グループの治療後の耳鳴の厳重の積分はすべて明らかに低下した(P<0.05)が、観察グループの耳鳴の厳重の積分は更に明らかに減少し、対照グループと比べ、有意差があった(P<0.05)。結論:鍼灸と雷火灸の併用による痰鬱内抵抗型神経性耳鳴の治療効果は確実で、顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 漢方 ,  *抑うつ ,  *治療法 ,  *鍼療法 ,  ヒト ,  *耳鳴
準シソーラス用語： 機能性 ,  評価尺度 ,  スコア ,  有効率 ,  針刺し事故 ,  西洋薬 ,  臨床効果 ,  鍼灸 ,  臨床研究 ,  *神経 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (10件)： 鍼 ,  灸 ,  併用 ,  痰 ,  鬱 ,  神経 ,  耳鳴 ,  治療 ,  臨床 ,  研究