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J-GLOBAL ID:201902272357961340   整理番号:19A0655508

強い抗変異原性に寄与するPongammia pinnata(Karanj)蜂蜜におけるアブシシン酸の天然優勢【JST・京大機械翻訳】

Natural Predominance of Abscisic Acid in Pongammia pinnata (“Karanj”) Honey Contributed to its Strong Antimutagenicity
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  号: 23  ページ: 4624-4633  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インドの異なる地理的場所から収集した生(未処理)花蜂蜜の種々の試料を,リファンピシン耐性アッセイにより大腸菌MG1655細胞におけるエチルメタンスルホン酸に対する抗変異原性を調べた。単花蜂蜜(「Pongammia pinnata」,「Karanj」)は最大抗変異原性(78.0±1.7;P≦0.05)を示した。固相抽出(Amberlite XAD-2樹脂を用いた)とそれに続くHPLCにより,種々の抗変異原性を示す異なるピークが得られた。保持時間(R_t)27.9分(P_28と呼ばれる)におけるピークは最大抗変異原性を示し,ESI-MSとNMRを用いてアブシシン酸(ABA)であることをさらに特性化した。その抗変異原性は,チミジンキナーゼ(tk+/-)細胞系を用いたヒトリンパ芽球細胞系(TK6)突然変異アッセイにより再確認された。この蜂蜜からのABAは強い抗変異原性を示したが,観察された抗変異原性におけるラジカル捕捉の非関与を示すin vitro抗酸化能を欠いていた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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砂糖以外の糖  ,  食品の化学・栄養価 
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