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J-GLOBAL ID:201902272378527315   整理番号:19A0511586

超伝導浮上システムのためのスイッチ可能トラックの設計と検証【JST・京大機械翻訳】

Design and Validation of Switchable Tracks for Superconducting Levitation Systems
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: ROMBUNNO.3600605.1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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過去数年,世界中で異なる超伝導浮上システムが開発された。ほとんどのプロジェクトは,システムの浮上力を最大にするために,超伝導体の作動空間における磁束密度の最適化に焦点を合わせた。一般的に,これらのシステムは,永久磁石Halbachアレイを用いるか,または,使用可能な磁束密度を最大化するために,鋼ヨークと永久磁石を結合させる。したがって,これらのトラックのいずれも,安全な交差を可能にするために容易に切り替わることができず,移動部品なしで高速ターンアウトスイッチを構築することができる。永久磁石とYBCOテープコイルを含む新しい軌道を設計し,高速スイッチ可能な軌道を実現した。この概念において,永久磁石は浮上に使用される磁束を提供し,一方,コイルは軌道上の空間における磁束を制御し,そこでは浮上が通常起こる。この新しい設計の磁気的挙動を研究し,二次元(2-D)と3-Dシミュレーションにより改善した。その後,誘導磁場を異なる動作モードで測定した実証器を構築した。測定とシミュレーションの結果は,軌道の上の磁束密度がコイル電流によって制御されるかもしれないことを示している。新しいトラック設計は標準永久磁気トラックに匹敵する磁場を発生させるが,残留磁場のみが不活性モードで測定され,負のコイル電流でさらに低減できることが分かった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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