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J-GLOBAL ID:201902272408752817   整理番号:19A0067744

術前血清CEA、CA19-9、CA50連合検査の結直腸癌肝転移予測における応用【JST・京大機械翻訳】

Combined application of preoperative serum CEA, CA19-9 and CA50 levels in liver metastasis of colorectal cancer
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 453-457  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4006A  ISSN: 2095-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸癌の肝転移の予測における術前血清CEA,CA19-9,CA50の価値を調査する。【方法】2015年1月2017年1月に,中国医学科学院腫瘍病院で治療を受けた結腸直腸癌患者316名を,肝転移を伴う大腸癌患者158名を,試験群として登録した。年齢などの整合結直腸癌が肝転移を伴わない患者158例を対照群とする。すべての患者の術前血清癌胎児抗原(CEA)、糖類抗原19-9(CA19-9)及び糖類抗原50(CA50)を測定し、単因子及び多要素分析以上の腫瘍マーカー単独或いは連合検査を用いて、結腸直腸癌の肝転移における予測価値を測定した。【結果】単変量解析と多変量解析は,血清CEA,CA19-9,CA50の上昇が,結腸直腸癌の肝転移と有意に相関し(P<0.05),CEA,CA19-9,CA50が,結腸直腸癌の肝転移を予測するのに,それぞれ62.7%,および62.7%であることを示した。57.4%,67.1%;特異性はそれぞれ58.2%,53.5%,56.6%であった。CEA、CA19-9、CA50の連合診断による直腸癌の肝転移を予測する感度と特異性はそれぞれ74.3%、76.3%であった。結論:術前血清CEA、CA19-9、CA50の上昇は結腸直腸癌の肝転移の独立予測因子であるが、三者単独で結腸直腸癌の肝転移を予測する感度と特異性は低い。三者連合検査は結腸直腸癌の肝転移を予測する感度と特異性が高く、結直腸癌の肝転移の予測モデルとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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