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J-GLOBAL ID:201902272436304883   整理番号:19A1884146

非イオン界面活性剤の曇り点に及ぼす表面活性イオン液体の影響と水性ミセル二相系の形成【JST・京大機械翻訳】

Impact of Surface Active Ionic Liquids on the Cloud Points of Nonionic Surfactants and the Formation of Aqueous Micellar Two-Phase Systems
著者 (8件):
資料名:
巻: 121  号: 37  ページ: 8742-8755  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水性ミセル二相系(AMTPS)は生体分子の曇り点抽出の大きな可能性を保持するが,これらの系について報告されている少数の相図ではまだ十分に研究されておらず,抽出過程におけるそれらの使用を制限している。本研究では,広範囲の分子特性をカバーする異なる表面活性イオン液体(SAIL)の効果の系統的な研究を,3つの非イオン性Tergitol界面活性剤の曇り挙動について報告した。曇り点と混合ミセルサイズに及ぼすSAILの2つの異なる効果が観察された。すなわち,より親水性の特性とより低い臨界充填パラメータ(CPP<~1/2)を持つILsは,より小さいミセルの形成をもたらし,同時に曇り点を増加させる。対照的に,疎水性が高く,CPPが高い(CPP≧1)ILは,顕著なミセル成長と曇り点の減少を誘起する。後者の効果は特に興味深く,曇り点の減少は無機塩によってのみ誘起されることが認められた。非イオン界面活性剤濃度,SAIL濃度,pH,およびミセルζ電位の影響も研究し,合理化した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ミセル 

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