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J-GLOBAL ID:201902272437116503   整理番号:19A0804194

PANI/GNFナノ複合材料を集積した新しいエッチテーパ単一モード光ファイバAmmoniaセンサの作製と特性評価【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Characterizations of a Novel Etched-tapered Single Mode Optical Fiber Ammonia Sensors Integrating PANI/GNF Nanocomposite
著者 (8件):
資料名:
巻: 287  ページ: 71-77  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,室温でポリアニリン(PANI)/グラファイトナノ繊維(GNF)ナノ複合材料で被覆されたエッチングテーパ単一モードファイバ(SMF)センサのアンモニア(NH_3)センシング挙動を検討した。SMFをフッ化水素酸でエッチングし,その後ガラス処理ワークステーションでテーパした。ナノ複合材料高分子膜のPANI/GNF比は2:1である。エッチングしたテーパ型SMFはPANI/GNFナノ複合材料でスプレー被覆した。ウエストSMF直径を変化させることにより,PANI/GNFナノ複合材料被覆SMFとエッチングテーパSMFセンサの室温での光学応答の包括的研究を行った。PANI/GNFナノ複合材料の走査電子顕微鏡は,1~2μm寸法の多孔質構造の形成により,高い表面積検出層を示した。SMF改質は,PANI/GNFセンシング層を持つコアで伝搬する光のエバネセント場の相互作用を著しく増加させる。修飾SMFとPANI/GNFナノ複合材料膜との統合により,可視波長範囲で室温(26°C)で操作できる高感度光センサが得られた。PANI/GNFナノ複合材料で被覆された50μmエッチングと15μmテーパSMFは,それぞれ58sと300の応答時間と感度を示した。さらに,高感度領域における表面積の増加により,センサは0.00142%NH_3の低い検出を可能にし,14.2ppmに等しい。PANI/GNFナノ複合材料で被覆されたエッチングされたテーパ型SMFセンサは,元のPANI被覆センサと比較して,応答時間と感度に関して,NH_3に対してより強い性能を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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