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J-GLOBAL ID:201902272466732579   整理番号:19A1409654

スルフィンアミドの可視化エナンチオ選択的認識のためのキラル界面を持つ自己集合ポリジアセチレン小胞とヘリックス【JST・京大機械翻訳】

Self-Assembled Polydiacetylene Vesicle and Helix with Chiral Interface for Visualized Enantioselective Recognition of Sulfinamide
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 42  ページ: 37386-37394  発行年: 2017年10月25日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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L-グルタミン酸末端両親媒性ジアセチレンを設計し,混合メタノール/水溶媒中で螺旋構造を有する水中および超分子ゲル中で自己集合することを見出した。ベシクルとヘリックスの両方はUV照射下でトポケミカル光重合を受け,青色に変化した。自己集合と光重合の間,局在化L-グルタミン酸のキラリティーをポリジアセチレン(PDA)に首尾よく移し,それはPDA青色相における明白なCD信号をもたらした。興味深いことに,PDAベシクルおよびヘリックスに対するCDシグナルは,PDA骨格における異なる充填モードにより反対であった。しかし,これらの2つの集合系は反対の超分子キラリティーを持つが,それらの両方はスルフィンアミドエナンチオマの同じエナンチオ選択的認識を示し,その中でS-エナンチオマとの集合体は赤色になったが,他方はR-エナンチオマの存在下で青色を保持した。L-グルタミン酸からなるキラル界面がエナンチオ選択的認識に重要な役割を果たしていることが示唆された。本研究は,超分子自己集合系における分子および超分子キラリティーの機能を明らかにした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体の構造と形態学 
物質索引 (1件):
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