文献

J-GLOBAL ID：201902272636839123   整理番号：19A0984551

リポソームの最近の特許,処方技術,分類及び特性化【JST・京大機械翻訳】

Recent Patents, Formulation Techniques, Classification and Characterization of Liposomes

著者 (4件)： Sheoran Reena (Institute of Pharmaceutical Sciences, Kurukshetra University, Kurukshetra 136119, India) ,  Khokra Sukhbir Lal (Institute of Pharmaceutical Sciences, Kurukshetra University, Kurukshetra 136119, India) ,  Chawla Viney (Department of Pharmaceutics, University Institute of Pharmaceutical Sciences and Research, Baba Farid University of Health Sciences, Faridkot 151203, India) ,  Dureja Harish (Department of Pharmaceutical Sciences, Maharshi Dayanand University, Rohtak 124001, India)
資料名： Recent Patents on Nanotechnology  (Recent Patents on Nanotechnology)
巻： 13  号： 1  ページ： 17-27  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3660A  ISSN： 1872-2105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:過去数十年の間,リポソームは薬物,診断,ワクチン,栄養素および他の生物活性剤のための効率的なキャリアとして出現した。リポソーム,リン脂質二分子層から成る球状ベシクルは,親油性および親水性薬物の両方をカプセル化する能力を有する。リポソーム製剤による制御放出のための多くの薬物と遺伝子を調べるために,過去に広範な研究が行われてきた。リポソームは癌治療におけるそれらの使用についても研究されている。リポソームは,それらの生体適合性,生分解性,非毒性および非免疫原性のため,種々の利点を提供する。【方法】リポソームは,癌治療,診断,遺伝子デリバリー,化粧品,農業および食品技術のようなナノテクノロジーの分野において,重要な応用を有する細胞特異的標的化を有する。それらは,超音波処理法,エタノール注入法,脂質膜水和法,マイクロエマルション法のような種々の方法によって調製される。【結論】本レビューは,分類,種々の処方方法,特性化,特許処方,および将来の展望によるリポソームの応用の概要を提供する。Copyright 2019 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナノテクノロジー ,  *キャラクタリゼーション ,  水和 ,  *リポソーム ,  ターゲティング ,  化粧品 ,  遺伝子 ,  ワクチン ,  生物活性 ,  栄養素 ,  カプセル封じ ,  生体適合性 ,  ベシクル ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 癌治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： リポソーム ,  リン脂質 ,  処方 ,  特性化 ,  カプセル化 ,  生体適合性

分類 (2件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  医用素材  (GA05040H)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： リポソーム ,  特許 ,  処方 ,  分類 ,  特性化