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J-GLOBAL ID:201902272690224640   整理番号:19A0348028

プレストレストコンクリート(PC)造建物設計入門 1)PC構造の原理と利点

著者 (1件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 144-148  発行年: 2019年02月01日 
JST資料番号: S0301A  ISSN: 0387-1061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・PC構造にはフルプレストレッシング,パーシャルプレストレッシング,プレストレスト鉄筋コンクリートなどの設計的な分類があることを紹介。
・プレストレスの導入方式はポストテンション方式,プレテンション方式に分類できることを論述。
・クリープや乾燥収縮によるプレストレスの損傷を低減するためPC構造では,単位水量は少なく強度の高いコンクリートが必要なことなど使用材料に制限が伴うことを論述。
・PC構造は建物が外力に能動的に抵抗する力を付与でき,長期荷重のたわみ量を制限でき,大スパン架構が構成できることを論述し,耐久性や復元性が高いことを紹介。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
引用文献 (6件):
  • 1) 国土交通省国土技術政策総合研究所・(独行)建築研究所監修:プレストレストコンクリート造技術基準解説及び設計・計算例,2009
  • 2) 日本建築学会:プレストレストコンクリート設計施工規準・同解説,1998
  • 3) 日本建築学会:プレストレスト鉄筋コンクリート(III種PC)構造設計・施工指針・同解説,2003
  • 4) 日本建築学会関東支部:進化《深化》するPC建築,2013
  • 5) 日本建築構造技術者協会:PC建築-計画から監理まで,2002
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