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J-GLOBAL ID:201902272696618848   整理番号:19A1022090

敗血症患者の予後に対するSOFAスコアと組み合わせた未熟顆粒球の評価価値【JST・京大機械翻訳】

Evaluation value of immature granulocytes combined with SOFA score on prognosis in patients with sepsis
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 123-126  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】敗血症患者の予後における未熟顆粒球と敗血症関連器官機能障害スコア(SOFA)の価値を評価する。方法:2016年10月2017年12月、新疆ウイグル自治区人民病院ICUで治療し、排除基準に組み入れた88例の敗血症患者を選択した。28日後に生存群と死亡群に分け、両群の急性生理学と慢性健康状況スコア(APACHEII)、SOFAスコア及び疾患重症度に関連する臨床指標を比較し、入院時のカルシトニン(PCT)、C反応性蛋白(CRP)とC反応性蛋白(CRP)を測定した。未成熟顆粒球の絶対値(IG#)と未熟粒細胞パーセンテージ(IG%)。ROC曲線を用いて、IG#、IG%、SOFAスコア及び連合検査による敗血症の予後を判断する価値を比較した。結果:最終生存群56例、死亡群32例。APACHEIIスコア,SOFAスコア,敗血症性ショック,機械的換気時間,血管活性薬物,および連続腎代替療法(CRRT)は,2群間に有意差があった(すべてP<0.05)。IG%とIG#はSOFAスコアと正の相関があった(r=0.630,0.574,すべてP<0.001)。ROC分析の結果,SOFAスコアの曲線下面積(AUC)はIG#とIG%より有意に大きかった。SOFAスコアとIG#およびIG%のAUCは,他の単一指標よりも有意に高かった。結論:未熟顆粒細胞は敗血症患者の予後を予測する有用な指標であり、SOFAスコアとの連合検出は不良予後の評価に対して、より高い感度と特異性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  応急処置 

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