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J-GLOBAL ID:201902272764074010   整理番号:19A1016149

C反応性蛋白質検出による小児肺炎感染の鑑別における診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of C-reactive protein detection in the differential diagnosis of infection type of infantile pneumonia
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 97-99  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3376A  ISSN: 1672-2353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:C反応性蛋白(CRP)検査による小児肺炎感染の鑑別における診断価値を検討する。方法:90例の肺炎患児を研究対象とし、肺炎感染の種類により、細菌性肺炎群(n=30)、ウイルス性肺炎群(n=30)、マイコプラズマ肺炎群(n=30)に分けた。病状の重症度により、重症群(n=17)、軽度群(n=40)、重度群(n=33)に分けた。同時期の健康診断の小児30名を対照群とした。細菌性肺炎群、ウイルス性肺炎群及びマイコプラズマ肺炎群及び対照群のCRP検出陽性率、CRPレベルを比較し、中軽度群、重篤群患児のCRPレベルを比較した。結果:対照群のCRP陽性率とCRPレベルは,細菌性肺炎群,ウイルス性肺炎群,マイコプラズマ肺炎群より低かった(P<0.05)。細菌性肺炎群のCRPレベル、CRP検査陽性率はウイルス性肺炎群、マイコプラズマ肺炎群より高かった(P<0.05)。重症群のCRPレベルは重度群より高く、重度群は中軽度群より高かった(P<0.05)。結論:CRP検査は小児肺炎感染型鑑別における診断価値が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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