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J-GLOBAL ID:201902272794802739   整理番号:19A1416655

メタマテリアル強化電界局在無線電力伝送のための種々のキャビティ構成の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of various cavity configurations for metamaterial-enhanced field-localizing wireless power transfer
著者 (4件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 093102-093102-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非意図領域への電力制御は,無線電力伝送(WPT)システムを可能にするための重要な課題である。この制御により,不要な磁束漏れを抑制するだけでなく効率を高めることができる。WPTからの磁束漏れは,選択的磁場局在化により効果的に低減できる。場の局在化を実現するために,欠陥のあるメタ表面として作用する単一メタ材料スラブ上に形成された空洞の使用を提案した。共振器は,メタ表面上の局所共振器の二次元アレイとの波動相互作用により生成される混成バンドギャップ(HBG)を用いた強磁場閉込めにより形成される。HBGを用いたこのアプローチは,空洞領域周辺の強い場局在化を実証した。この結果により動機付けられ,送信機(Tx)と受信機(Rx)共振器の異なるサイズに対する種々の共振器構成をさらに調べた。実験は,場局在化の面積が空洞の数と共に増加することを示し,メタ表面上の異なる空洞配置の成功した制御を確認した。異なる空洞の透過測定は,空洞の数が効率のための重要なパラメータであり,過剰空洞が効率を強化しないが,不要な電力漏れを増加させることを示した。従って,TxとRx共振器の間の与えられたサイズ比に対して,空洞の最適数が存在する。6:1のサイズ比に対して,このアプローチは,自由空間および一様なメタ表面と比較して,それぞれ3.69×および1.59×の効率改善を達成した。10:1および10:2のサイズ比に対して,効率改善は,自由空間および一様なメタ表面と比較して,それぞれ3.26×および1.98×であった。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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振動の励起・発生・測定  ,  分光法と分光計一般  ,  電子・陽電子との相互作用一般  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  原子・分子のクラスタ 

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