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J-GLOBAL ID:201902272867643577   整理番号:19A1976838

2,4-ビス(ヒドラジノ)-6-置換-1,3,5-トリアジン及びそれらのSchiff塩基誘導体の新規シリーズの合成,特性化及び抗微生物研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Characterization, and Antimicrobial Studies of Novel Series of 2,4-Bis(hydrazino)-6-substituted-1,3,5-triazine and Their Schiff Base Derivatives
著者 (7件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7760A  ISSN: 2090-9063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,2,4-ビス(ヒドラジノ)-6-置換-1,3,5-トリアジンおよびそれらのSchiff塩基誘導体の新規シリーズの合成,キャラクタリゼーションおよび抗菌研究を示した。IR,NMR([数式:原文を参照]及び[数式:原文を参照]),元素分析及びLC-MSにより調製した化合物を特性化した。目標生成物の生物活性も評価した。調製された化合物のうちの22種は,水性DMSO中のそれらの溶解度に従って選択された。8つの化合物だけが選択された病原性細菌に対して良好な活性を示し,真菌Candida albicansに対して拮抗作用を示さなかった。2つの化合物4kおよび5gはグラム陽性およびグラム陰性菌において広い範囲の効果を示したが,他の化合物(4f,4i,4m,5d,6iおよび6h)はグラム陰性またはグラム陽性菌に対して特異的効果を示した。Streptococcus mutansに対する4f,4i,4kおよび6h化合物の最小阻害濃度(MIC,μg/mL)は,それぞれ62.5μg/mL,100μg/mL,31.25μg/mLおよび31.25μg/mLであった。黄色ぶどう球菌に対する4m,4k,5d,5gおよび6h化合物のMICは,それぞれ62.5μg/mL,31.25μg/mL,100μg/mLおよび62.5μg/mLであった。Salmonella typhimuriumに対する4k,5gおよび6i化合物のMICは,それぞれ31.25μg/mL,100μg/mLおよび62.5μg/mLであった。大腸菌に対する6i化合物のMICは62.5μg/mLであった。Copyright 2018 Hessa H. Al-Rasheed et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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抗細菌薬の基礎研究 
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