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J-GLOBAL ID：201902272874057910   整理番号：19A2243012

多孔性カルボニル鉄/CoFe2O4/ポリアニリン複合材料の調製および吸収機構【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Microwave Absorption Mechanism of PCIP/CoFe2O4/PANI Composites

著者 (4件)： Li Ze (陸軍工程大学石家庄校区車輌与電气工程系,石家庄,050003) ,  Wang Jianjiang (陸軍工程大学石家庄校区車輌与電气工程系,石家庄,050003) ,  Gao Haitao (陸軍工程大学石家庄校区車輌与電气工程系,石家庄,050003) ,  Zhao Fang (陸軍工程大学石家庄校区車輌与電气工程系,石家庄,050003)
資料名： Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao  (Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao)
巻： 40  号： 8  ページ： 1784-1792  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2116A  ISSN： 0251-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 表面多孔質形態のカルボニル鉄粉(PCIP)を,金属孔食によって調製し,そして,共析出およびその場重合によって,CoFe2O4およびポリアニリン(PANI)を,多孔性カルボニル鉄表面に担持した。電磁吸収性を有するPCIP/CoFe2O4/PANI複合材料を得た。走査電子顕微鏡(SEM),X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),熱重量分析(TGA),およびベクトルネットワークアナライザ(VNA)を用いて,複合材料のモルフォロジー,組成,および吸収特性を研究した。結果によると、CoFe2O4/PANIはPCIP表面に集まり、複合材料の電気損失能力を著しく向上させ、低周波数電磁波の1/4波長干渉の相殺を促した。アニリンの添加量が0.5mLのとき,複合材料の反射損失は,5.7GHzにおいて,-22.9dBに達し,そして,低周波数吸収性能は,大いに向上した。1/4波長干渉相消理論と電磁波界面反射モデルを用いて、複合材料の低周波数吸収性能向上の内在原因を分析した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： LF【周波数】 ,  粉体 ,  X線回折 ,  電磁波 ,  X線回折分析 ,  干渉 ,  熱重量分析 ,  モルフォロジー ,  FTIR分光法 ,  *複合材料 ,  界面 ,  走査電子顕微鏡 ,  重合 ,  芳香族アミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： 共析出 ,  *鉄カルボニル化合物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

物質索引 (1件)： アニリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 多孔性 ,  カルボニル鉄 ,  ポリアニリン ,  複合材料 ,  調製