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J-GLOBAL ID：201902272881916184   整理番号：19A2473647

FRPで拘束されたコンクリート充填鋼管柱の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Concrete Filled Steel Tube Column Confined with FRP

著者 (2件)： Pachideh Ghasem (Department of Civil Engineering, Central Organization of Semnan University, Facing Sokan Park, Campus No. 1, Semnan , Iran, https://orcid.org/0000-0002-7258-045X) ,  Gholhaki Majid (Department of Civil Engineering, Central Organization of Semnan University, Facing Sokan Park, Campus No. 1, Semnan , Iran (Corresponding author), e-mail: , https://orcid.org/0000-0002-9904-8623)
資料名： Journal of Testing and Evaluation  (Journal of Testing and Evaluation)
巻： 48  号： 6  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0721B  ISSN： 0090-3973  CODEN： JTEVAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の主目的は,繊維強化ポリマ(FRP)で拘束されたコンクリート充填鋼管柱を実験的および数値的に評価することであり,そこでは高い抵抗と延性を有する複合コンクリート柱として用いることができる。鉄筋コンクリート構造の弱点の一つは,コンクリート中の鉄筋の腐食である。この弱点は,コンクリート中の鉄筋の代わりにFRP I形状の複合構造断面を用いて解決できる。複合材料プロファイルは,円筒コンクリート柱とガラスFRP(GFRP)によって囲まれた。鋳型としてのGFRP円筒はその場所で作用する。加えて,それは複合カラムのための受動的拘束を提供することができた。したがって,3つの柱を単調軸圧縮荷重下で実験計画で試験した。さらに,ANSYSソフトウェア(Ansys,Inc.,Canonsburg,ペンシルバニア)を用いて,有限要素法によって数値的に解析した。各試験複合柱の極限容量を提案した数値モデルの理論容量と比較した。結果は,実験試料と数値解析の間に良好な適合性と一致があることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンクリート ,  ガラス ,  ソフトウェア ,  鉄筋 ,  円筒 ,  延性 ,  有限要素法 ,  適応性 ,  数値解析 ,  ガラス繊維強化プラスチック ,  圧縮荷重 ,  複合構造
準シソーラス用語： 数値モデル ,  ANSYS ,  コンクリート柱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 複合柱 ,  コンクリート ,  エンクロージャ ,  シリンダ ,  複合材料プロファイル ,  圧縮

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： FRP ,  拘束 ,  コンクリート充填鋼管柱 ,  評価